Lend Lease の従業員専用ホットラインには、方針と手順サイトのリンクを使う、またはリンク http://www.lendlease.ethicspoint.com をクリックしてアクセスできます。(リンクをクリックしてもホットラインのサイトが自動的に表示されない場合は、リンクアドレスをコピーしてインターネットブラウザに貼り付け、Enter を押すと表示されます。)
はい。 Lend Lease の従業員専用ホットラインは、EthicsPoint がホストする安全なサーバーを採用し、従業員が電話(ホットラインで話す)またはインターネット(報告する)のいずれかで機密を守り、匿名で報告できる場所です。
EthicsPoint のレポートはインターネットにアクセス可能などのコンピュータからでも報告できます。 インターネットにアクセス可能なコンピュータがあれば、自宅または公共施設(図書館など)から報告することができます。 コンピュータが利用できない、またはコンピュータを使って報告したくない場合は、EthicsPoint のフリーダイアルホットラインにお電話ください。この電話は、年中無休(24時間営業)です。 フリーダイアルが利用可能な国:
オーストラリア: 1-800-339276
シンガポール: 800-1204201
イギリス: 0800-032-8483
アメリカ: 1-866-513-2097
Lend Lease の従業員専用ホットラインは、Lend Lease の従業員が純粋な疑念を提起する、支援を求める、従業員の不正行為の可能性を報告する際に他に利用可能な手段を使用し辛い場合に利用できる安全かつ独立した Lend Lease の従業員専用ホットラインです。 ここでは、Lend Lease の行動規範、従業員行動ガイド、その他の Lend Lease の方針、規制、または法律に対する違反、違反の可能性を報告できます。
このような違反の可能性には、以下が含まれますが、それらに限定されません。
いくつかの国では、会社のホットラインを制限している場合があります。それらの国では、Lend Lease の従業員専用ホットラインは地域の要求に従って管理されることをご了承ください。
以下のような状況の場合にホットラインをご利用ください。
次の手段が考えられます。 自分の上司に相談する、または適切な人事部または法務部に相談します。 希望により、Lend Lease の業務規範担当者に直接相談する(連絡先は行動規範違反報告ポリシーを参照)、または Lend Lease の従業員専用ホットラインに報告します。 Lend Lease の従業員専用ホットラインのオペレータ、またはウェブ操作で報告の準備をして正確な内容で報告します。 不確かであるという理由で非倫理的な行為が見逃されるより、結果的にはなんでもない状況でも必ず報告してください。
ホットラインに電話した後、またはオンラインで報告した後、報告内容は Lend Lease 社内の適切な業務規範担当官に提出され、検討および処理がなされます。
それぞれの報告にはレポートキーが与えられ、返答を得たり、さらに詳しい情報を提供したりすることができます。
提起された懸念はすべて慎重に検討され、純粋に懸念を提起した従業員が脅迫されたり、悪影響を受けることのないよう調査されます。
はい。 オンラインまたはホットラインに電話して違反の可能性を報告するときに匿名を選択します。 報告時にレポートキーが与えられ、報告の進捗を確認することができます。 当然、報告者が名前を明らかにすれば、問題の調査に役立ちますが、匿名で報告し、個人情報はもらさないよう勧めています。
匿名で報告する場合は、偶然に個人を特定可能な他の情報を提供しないよう気を付けてください。たとえば、ある国で勤務しているのがあなた一人の場合、その国を選択すれば、簡単にあなたが特定できます。(この場合は「その他」を選択) 「ジャン・スミスさんの隣の席にいる私...」または「33年間の勤務の中で...」といった記述をしないでください。
セキュリティの問題を回避するため、報告は、EthicsPoint の安全なサーバーに直接送信されます。 EthicsPoint では、報告された内容は、違反の種類および場所を基に、報告調査を担当する Lend Lease 社内の特定の人物(適切な業務規範担当者)にのみアクセスを許可しています。 報告を受ける人は、報告内容を機密に取り扱う訓練を受けています。 違反報告プロセスに関する詳細は、 Lend Lease の行動規範に対する違反報告ポリシーを参照してください。
Lend Lease の従業員専用ホットライン(EthicsPoint のシステムおよびレポート配布機能を採用)は、違反の当事者に通知したり、本人の名前が関与している報告へのアクセスを許可したりしないようにデザインされています。
EthicsPoint は、IP アドレスを使って内部にログ記録を残さないため、報告者のコンピュータと EthicsPoint と関連する情報はありません。 実際、EthicsPoint は、報告者を特定しない契約をしています。
職場のPCを使って報告したくない場合は、職場以外の場所(インターネットカフェ、友人宅など)にあるPCから EthicsPoint の安全なウェブサイトを経由して報告することができます。
自宅、隣人のコンピュータ、またはインターネットポータルからの報告は、安全かつ匿名で処理されます。 インターネットポータルはスクリーン名から訪問者を特定することは絶対にありません。また、EthicsPoint システムは、インターネットアドレスを削除するため、匿名が維持されます。 さらに、EthicsPoint は、報告者を特定しない契約をしています。
EthicsPoint システムは、報告者の匿名性を守るようデザインされています。たとえば、名前を入力する必要はありません。また、報告者が希望しない限り、個人的な詳細は登録しません。 ただし、匿名を保つためには、報告者も偶然でも個人が特定できるような情報を提供しないように気を付ける必要があります。 たとえば、「私の席は、ジャン・スミスさんのとなり....」または「33年間の勤務において...」などの記述をしてはいけません。
はい。 オペレータは、オンラインレポートで提供するものと同じ情報を提供できるように質問し、あなたの返答を Lend Lease の従業員専用ホットライン(EthicsPoint 提供)のウェブサイトに入力します。 オペレータが入力するレポートも、同様にセキュリティおよび秘密保持の対策が適用されます。
オンラインレポートでは、報告者が希望すれば個人を特定する情報を提供する箇所があります。 電話で報告する場合も、オペレータにご自分の情報を提供することができます。
EthicsPoint による応対はすべて、初めて報告した場合と同様に秘密保持を厳守しています。
レポートの提出が完了すると、「レポート キー」と呼ばれる固有のコードが割り当てられます。このレポート キーとパスワードを書き留めて、安全な場所に保管してください。 5~6 営業日後に、レポート キーとパスワードを使用して、レポートについてのフィードバックや質問を確認します。
Lend Lease の従業員専用ホットライン(EthicsPoint 提供)または EthicsPoint コールセンターにレポートを提出すると、「レポートキー」が与えられ、パスワードを選ぶよう促されます。 インターネットまたは電話で EthicsPoint システムに戻り、自分のレポートにアクセスして、さらに詳しい情報を提供したり、会社の担当者による質問に答えたりすると、未解決問題の解決に役立ちます。 報告者は、会社の質問に答えて素早い対応が受けられるようレポートキーを与えられた時に指定された期間にサイトを訪問するようにしてください。 あなたおよび会社は、状況を特定し、問題を解決することができる「匿名ダイアログ」を開いています。
レポートキーは、ホットライン(電話またはオンラインのいずれか)で報告を提出した際に与えられる番号です。 報告に対して高レベルの秘密性を維持するため、レポートキーやパスワードを紛失した場合には、新たに報告を提出し直さなければなりません。 新しく報告を提出する際には、その報告が以前の報告「X」に関連することであると告げてください。
EthicsPoint は、Lend Lease の従業員が純粋な疑念を提起する、支援を求める、従業員の不正行為の可能性を報告する際に他に利用可能な手段を使用し辛い場合に利用できる安全かつ独立した Lend Lease の従業員専用ホットラインをホストする外部組織です。
Lend Lease の従業員ホットラインが提供するもの
たとえば、まずは、自分の上司、人事部、またはその他関連する担当チームに相談してください。 しかし、このような手段による報告が難しい状況があることも理解しています。 そのような状況に対応するため、EthicsPoint と協力して Lend Lease の従業員専用ホットラインを設置しました。
当社の行動規範またはその他の方針および手順に違反すると思われる行為を見かけたら、あなたには報告する義務があります。 私たちは、全員が一丸となって、会社の基本的価値に従って正しい行いをするという会社の取り決めを守ってこそ、健全で生産性の高い環境を維持することができます。 会社が不正行為を行えば、会社全体の評判や経営が犯される可能性があります。
はい。 実際、皆さんの報告は不可欠です。 従業員の皆さんが会社における現場(良い行動および悪い行動の両方)を把握しています。 現場の皆さんが、注意が必要な行動を最初に目にする可能性が高いからです。 そのような状況を報告することで、会社および従業員に悪影響を及ぼす状況を最小限に食い止めることができます。 また、肯定的な情報を提供することにより、会社の風土や実績を改善することができる問題を特定する助けにもなります。