報復行為を許さない
onsemi では、誠実に報告することを奨励し保護することを目的として、報復行為を厳しく禁止するポリシー(SOP1-29)を定めています。 つまり、懸念を報告した人、調査に参加した人に対するいかなる報復的な行為も禁止されています。
基本的価値観
この「基本的価値観」は、個人として、また onsemi を代表する者として私たちのあり方を定義するものです。基本的価値観を行動に移すことで、私たちそれぞれが会社を働きやすい場所にするための役割を果たします。
- 目的
- 革新
- 卓越性
不正行為の報告
onsemi は、従業員が心配なく問題を提起できる環境を築くことが重要であり、問題がタイムリーかつプロフェッショナルに解決されることで、すべての人が恩恵を受けると信じています。
非倫理的または違法な行為の疑いについて質問や懸念がある場合は、マネージャー、上司、ビジネス倫理リエゾン、最高コンプライアンス責任者、または倫理およびコンプライアンスグループのメンバーに速やかに報告する義務があります。また、法務部、人事、または企業社内監査のメンバーに懸念事項を報告することもできます。
懸念事項を匿名で報告したい場合は、現地法で許可されていれば、上記で報告を提出できます。
匿名で報告することを選択した場合は、必ずフォローアップを行ってください。また、匿名で報告した場合は、会社から報告者に連絡できないことを忘れないでください。このポータルから再度確認する必要があります。